大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
このほか、市では農地の荒廃化を防止するための補助制度、中山間地域等直接支払事業による遊休荒廃地の未然防止や野生鳥獣の被害防止等により、荒廃農地の発生防止と解消に努めております。 その一方で、荒廃が進み、再生が困難と見られる農地につきましては、所有者の意向を確認し、非農地と判断しております。
このほか、市では農地の荒廃化を防止するための補助制度、中山間地域等直接支払事業による遊休荒廃地の未然防止や野生鳥獣の被害防止等により、荒廃農地の発生防止と解消に努めております。 その一方で、荒廃が進み、再生が困難と見られる農地につきましては、所有者の意向を確認し、非農地と判断しております。
それに加えて、これらの事業に中山間地直接支払事業や鳥獣害対策事業、これを併用して取り組むことによって中山間地の農地を守ると、そういうことをお答えしてもらいました。 これらの特に詳しい事業内容、それから、本当にどのぐらい実績があるのかを教えてください。 ○副議長(降旗達也君) 答弁を求めます。産業観光部長。
款6農林水産業費は前年度比10.6%増の6億7,973万7,000円で、農林水産業費の主なものにつきましては、項1の農業費では169ページとなりますが、目3農業振興費の多面的機能支払事業、これにつきましては30組織に対し農地及び農業施設の質的向上に資する活動に対しての補助金を交付したほか、171ページとなりますが、有害鳥獣対策事業では、駆除などのほか侵入防止柵設置に対し助成を行っております。
款6農林水産業費、項1農業費は、新規設立等、農地保全組織に対する多面的機能支払事業による補助金。 項2林業費は、鹿肉を使ったペットフードの新製品開発のための貸付金の計上でございます。
款6農林水産業費、項1農業費の目2農業総務費は、時間外勤務手当等人件費の減額、目3農業振興費は、農村資源活用施設管理事業、中山間地域等直接支払事業の事業費の確定による減額、目4農地費は、県営農業農村整備事業、次ページ報4‐24の市単土地改良事業、多面的機能支払交付金事業の事業費の確定による減額。
項2目6農林水産費県補助金、節16多面的機能支払事業補助金1,015万円の減が主なものであります。 37ページをお願いします。 款19項1目2基金繰入金6億221万6,000円の減は、財政調整基金からの取崩しを5億7,000万円減額するほか、事業費の確定により特定目的基金の取崩し額を減額するものであります。
農林水産業費の主なものにつきまして、項1の農業費では、167ページの最上段になりますが、多面的機能支払事業で、30組織に対し、農地及び農業施設の質的向上に資する活動に対しての補助金のほか、最下段となりますが、有害鳥獣対策事業では、通常の駆除や侵入防止柵設置などを実施しております。
委員から、多面的機能支払事業について、対象団体において事業費が多額であることから、事務処理等に苦慮しているとの声がある。団体の統合等も検討すべきではないかとの質疑があり、行政側から、広域化や事務軽減に向けて対応を検討していくとの答弁がありました。
款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費の農業振興事業では、産地パワーアップ事業補助金の計上、農村資源活用交流施設運営費では、あぐりの湯指定管理料の実績による増、中山間地域等直接支払事業は、額の確定による減額、項2林業費、目1林業振興費は、松くい虫対策事業の実績見込みによる減額でございます。 38-22、23ページをお願いします。
農村活性化事業費の環境保全型農業直接支払事業交付金については、環境保全型農業者が2団体増加したことに係る増額補正であり、対象となる事業内容等を確認した上で、分科員より、申請手続や確認方法を質疑し、交付申請は書類で行われるが、市の職員による栽培状況などの現地確認も行われているということを確認いたしました。
また、一方、直接支払事業、また多面的機能交付金事業については、それぞれ約8,000万円あるんですが、そのうちの4分の1は市の負担となっておりまして、これについては、多面的機能交付金については、昨年に比べて事業費としては400万円増えているというような状況になっていまして、年々、予算については増えていることは増えておるんですが、今お話があったとおり、地元の声をお聞きする中で、予算については検討してまいりたいと
市第5次総合計画の前期基本計画の施策のうち、高付加価値型農業の推進としましては、化学肥料及び化学合成農薬の使用量を、これまでの水準から原則5割以上低減する取組を進め、また、有機農業等の取組を行っている組織では、国の環境保全型農業直接支払事業の活用を促進し、環境負荷への軽減に努めております。
また、景観形成への相乗効果を高める取組としましては、建設課所管の地域協働道ぶしんクリーン事業、教育委員会文化財・生涯学習課所管の小諸ふるさと遺産認定事業、生活環境課所管の衛生自治会による地域環境美化推進活動、農林課所管の中山間地域等直接支払事業による農地の多面的機能の増進活動支援、こもろ観光局による信州小諸観光フォトコンテストなど、部局を超えた様々な政策に取り組んでおります。
また、例えば当該地域が中山間地域等、直接支払事業ですとか、多面的機能の支払交付金事業のエリアでありますと、その交付金を活用して電柵ですとか、防護柵というものを設置することも可能でございますので、そちらについてもぜひ御検討をいただければというふうに思います。 ○議長(野沢明夫) 伊藤 勝議員。 ◆17番(伊藤勝) 今の多面的とか中山間地は、もう十分承知しております。
現在、市では有機農業等における取組につきまして、地球温暖化防止や生物多様性保全等に効果の高い農業生産活動に対する支援として国の環境保全型農業直接支払事業の活用を推奨しており、令和元年度の実績では、6組織、約22ヘクタールに対し155万円余が交付されております。
308ページ、中山間地域等農業直接支払事業費は、条件不利地の耕作放棄防止などのための交付金であります。 310ページ、産地パワーアップ事業費は、ブドウ棚、パイプハウス、冷蔵庫、加温機など、無核新品種の産地化を図るために、生産資材等の導入に対する補助金であります。 農業支援活動推進事業費は、地域おこし協力隊員4名の報酬や活動費であります。
また、農地の土手につきましては、個々の農家による管理のほか、国の中山間地域等直接支払事業や多面的機能支払交付金事業を活用し集落単位で維持管理を行っているところであり、これらの事業を継続しながら農村環境の保全に努めてまいります。
加えて、有機農業を含め環境に優しい農業を進めるには、各地域で草刈りや水路など農業用施設の維持管理などを目的とした多面的機能支払事業を活用して取り組んでいる水土里会の活動や、中山間地域農業直接支払事業による集落協定の活動が保全管理のみならず減農薬栽培などの環境に優しい農業に結びつくなど、地域になくてはならない取組であることを地域で共有し、また再認識しながら地域全体で環境に優しい農業を目指していく流れをつくっていくことが
また、農道の草刈りにつきましては、中山間地直接支払事業実施地区であれば、農道等の管理の一環として賃金の支払い、機械燃料、替刃の購入などができますので、集落で調整し、実施していただければと考えております。 ○議長(渋川芳三) 佐藤議員。 ◆11番(佐藤正夫) また、地元でいろいろ進めていきたいと思いますが、次に大きな3番の防災、減災についてでありますが、台風19号災害の検証の進捗状況ですね。
引き続き、中山間地域等直接支払事業や、多面的機能支払交付金事業など各種助成制度を最大限に活用しながら、農地の保全や農業施設の維持管理に努めていくとともに、地域での話合いを基に、高収益作物への転換や新規参入者の受入れなど、地域の特性を生かした持続可能な中山間地域の農業生産を、地域の皆様とともに前進させてまいりたいと考えております。 ○議長(竹内健一議員) 掛川剛議員、再質問はよろしいですか。